ストレージのクォータ機能ページでは、ユーザーの利用状況の確認やクォータの割り当て変更を行うことができます。
利用できる機能は、機関ストレージとNIIストレージで異なります。
「機関ストレージのクォータ」機能及び「NIIストレージのクォータ」機能共通で可能なこと
- 利用ユーザーの一覧確認
- 各ユーザーのクォータ使用容量の確認
- 各ユーザの作成プロジェクト名一覧の確認 等
「RDM管理者」画面のメニューから「機関ストレージのクォータ」又は「NIIストレージのクォータ」を開きます。
ユーザーごとの使用容量やクォータ割り当てが確認できます。
ユーザーのGUIDをクリックすると、各ユーザの作成プロジェクト名一覧等を確認することができます。
「機関ストレージのクォータ」機能のみで可能なこと
- ユーザーごとにクォータを管理する
「機関ストレージのクォータ」を開き、クォータを変更したいユーザーのGUIDをクリックすると、詳細画面に移ります。
「機関ストレージの割当て(GB)」の入力欄に変更したいクォータ容量を入力し、Applyを押下します。 - 一括でクォーターを管理する
「機関ストレージのクォータ」を開き、ページ上部「クォータ一律設定(GB)」の入力欄に変更したいクォータ容量を入力し、適用を押下します。