設定画面からプロフィール/アカウント設定/アドオンアカウント構成/メール通知/開発者アプリ/パーソナルアクセストークンについて、設定できます。
プロフィール
プロフィールに表示する情報を設定します
氏名
プロフィールに表示する氏名を設定します
引用のプレビュー
引用される時の書式を表示します。
職歴
職歴を登録します。複数登録でき、現在在籍している機関を指定できます。また、「ポジションX [ drag to reorder ]」と記載されたグレーのバーをドラッグアンドドロップすることで、並びを変更できます。
- 所属
- 部局/部門
- 所属(英語)
- 部局/部門(英語)
- 職名
- 開始日/終了日
- 在籍
学歴
学歴を登録します。複数登録でき、現在在籍している機関を指定できます。また、「ポジションX [ drag to reorder ]」と記載されたグレーのバーをドラッグアンドドロップすることで、並びを変更できます。
- 所属
- 部局
- 学位
- 開始日/終了日
- 在籍
ID
利用しているIDを登録できます。
- e-Rad番号
- ウェブサイト
- ORCID
- ReseracherID
- GitHub
- InpactStory
- Google Scholar
- ResearchGate
- Academia
- Baidu Scholar
- SSRN
アカウント設定
アカウント設定
メールアドレスを登録します。メールアドレスは、主に利用するプライマリメールアドレスを登録します。
代替メールアドレスを追加登録できます。
アカウントを非アクティブにする
アカウントを非アクティブにすると、投稿者であるすべての公開プロジェクトから削除されます。 アカウントはGakuNin RDMプロジェクトに関連付けられなくなり、GakuNin RDMでの作業にアクセスできなくなります。
アドオンアカウント構成
プロジェクトに関連付けるストレージについてアカウントの設定をします。ここでアカウントを認証したサービスを、プロジェクトからファイルストレージとして利用することができます。
- Amazon S3
- Azure Blob Storage
- Bitbucket
- Box
- Dataverse
- Dropbox
- figshare
- GitHub
- GitLab
- Google Drive
- Mendeley
- Nextcloud
- OneDrive
- OpenStack Swift
- ownCloud
- Oracle Cloud Infrastructure Object Storage
- S3 Compatible Storage
- Zotero
メール通知を設定する
メールで通知する項目を設定します。デフォルトの通知設定と、プロジェクト毎の通知設定を指定できます。
デフォルトの通知設定
- コメントへの返信時
- コメント追加時
- ファイルアップロード時
- メンション追加時
- プレプリント提出時の更新時
プロジェクト通知
- コメント追加時
- ファイルアップロード時
開発者アプリ
OAuth 2.0 経由で、サードパーティのアプリケーションからGakuNin RDMを利用できます。「新しいアプリケーション登録」ボタンを押すと、サードパーティのアプリケーションの認証コールバックURLを登録できます。
アプリケーション詳細
アプリケーションの認証コールバックURLを登録します。
- アプリケーション名
- プロジェクトホームページURL
- アプリケーションの説明
- 認証コールバックURL
パーソナルアクセストークン
パーソナルアクセストークンは、通常のOAuthアクセストークンのように機能します。 APIの認証に使用できます。
「新規トークン」を指定するとパーソナルアクセストークンを作成します。
トークン名と、トークンを利用するアプリケーションに与える権限をスコープとして指定します。
パーソナルアクセストークンを用いたAPIの利用例(ファイルのアップロードテスト)