ユーザーマニュアル

設定画面

設定画面からプロフィール/アカウント設定/アドオンアカウント構成/メール通知/開発者アプリ/パーソナルアクセストークンについて、設定できます。

プロフィール

GRDM_setting_ProfileInformation.png

プロフィールに表示する情報を設定します

氏名

プロフィールに表示する氏名を設定します

  • ミドルネーム・旧姓等
  • 名前
  • 姓(英語)
  • ミドルネーム・旧姓等(英語)
  • 名前(英語)
  • 敬称 (例:Dr., Prof., Ph.D., M.D.等)
  • 引用のプレビュー

    引用される時の書式を表示します。

    職歴

    GRDM_setting_Employment.png

    職歴を登録します。複数登録でき、現在在籍している機関を指定できます。また、「ポジションX [ drag to reorder ]」と記載されたグレーのバーをドラッグアンドドロップすることで、並びを変更できます。

    1. 所属
    2. 部局/部門
    3. 所属(英語)
    4. 部局/部門(英語)
    5. 職名
    6. 開始日/終了日
    7. 在籍

    学歴

    GRDM_setting_Education.png

    学歴を登録します。複数登録でき、現在在籍している機関を指定できます。また、「ポジションX [ drag to reorder ]」と記載されたグレーのバーをドラッグアンドドロップすることで、並びを変更できます。

    1. 所属
    2. 部局
    3. 学位
    4. 開始日/終了日
    5. 在籍

    ID

    利用しているIDを登録できます。

    1. e-Rad番号
    2. ウェブサイト
    3. ORCID
    4. ReseracherID
    5. Twitter
    6. GitHub
    7. LinkedIn
    8. InpactStory
    9. Google Scholar
    10. ResearchGate
    11. Academia
    12. Baidu Scholar
    13. SSRN

    アカウント設定

    67616317_2.png

    アカウント設定

    メールアドレスを登録します。メールアドレスは、主に利用するプライマリメールアドレスを登録します。
    代替メールアドレスを追加登録できます。

    アカウントを非アクティブにする

    アカウントを非アクティブにすると、投稿者であるすべての公開プロジェクトから削除されます。 アカウントはGakuNin RDMプロジェクトに関連付けられなくなり、GakuNin RDMでの作業にアクセスできなくなります。

    アドオンアカウント構成

    プロジェクトに関連付けるストレージについてアカウントの設定をします。ここでアカウントを認証したサービスを、プロジェクトからファイルストレージとして利用することができます。

    67616318_3.png

    1. Amazon S3
    2. Azure Blob Storage
    3. Bitbucket
    4. Box
    5. Dataverse
    6. Dropbox
    7. figshare
    8. GitHub
    9. GitLab
    10. Google Drive
    11. Mendeley
    12. Nextcloud
    13. OneDrive
    14. OpenStack Swift
    15. ownCloud
    16. Oracle Cloud Infrastructure Object Storage
    17. S3 Compatible Storage
    18. Zotero

    メール通知を設定する

    メールで通知する項目を設定します。デフォルトの通知設定と、プロジェクト毎の通知設定を指定できます。

    67616319_4.png

    デフォルトの通知設定

    1. コメントへの返信時
    2. コメント追加時
    3. ファイルアップロード時
    4. メンション追加時
    5. プレプリント提出時の更新時

    プロジェクト通知

    1. コメント追加時
    2. ファイルアップロード時

    開発者アプリ

    OAuth 2.0 経由で、サードパーティのアプリケーションからGakuNin RDMを利用できます。「新しいアプリケーション登録」ボタンを押すと、サードパーティのアプリケーションの認証コールバックURLを登録できます。

    67616320_5.png

    アプリケーション詳細

    アプリケーションの認証コールバックURLを登録します。

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    1. アプリケーション名
    2. プロジェクトホームページURL
    3. アプリケーションの説明
    4. 認証コールバックURL

    パーソナルアクセストークン

    パーソナルアクセストークンは、通常のOAuthアクセストークンのように機能します。 APIの認証に使用できます。
    「新規トークン」を指定するとパーソナルアクセストークンを作成します。

    67616321_7.png

    トークン名と、トークンを利用するアプリケーションに与える権限をスコープとして指定します。

    67616335_8.png

    パーソナルアクセストークンを用いたAPIの利用例(ファイルのアップロードテスト)

      <DOC=sample.txt
      <TOKEN=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
      <PROJECT=xxxxx
      <MESSAGE="I've got up at date +%c"
      <FILE=date +%Y%m%d-%H%M.txt

    1. <curl -X "PUT" "https://files.rdm.nii.ac.jp/v1/resources/${PROJECT}/providers/osfstorage/?kind=file&name=${FILE}" \>
    2.     <-H "Authorization: Bearer ${TOKEN}" \>
    3.     <-H "Content-Type: application/vnd.api+json" \>
    4.     <-d ${MESSAGE} &> /dev/null>

    参考(※):https://osf.io/y9jdt/wiki/Typical%20Workflow/

    (※)リクエスト先を読み替えていただく必要がございますのでご留意ください。