ユーザーマニュアル

メタデータ管理機能の有効化

メタデータ管理機能はアドオンとして提供されています。プロジェクトを作成した時点では使えるようになっていません。プロジェクトごとに、以下の手順でアドオンを有効化してください。アドオン機能の詳細はユーザーマニュアルの アドオン をご覧ください。

アドオンの有効化

1.アドオンの追加

ナビゲーションバーの「アドオン」をクリックし、「アドオンを選択」に移り、表示されたアドオンの中から Metadata を有効にします。

 enabling-metadata-addon.png

2.アドオン有効化の確認

ナビゲーションバーに「メタデータ」という項目が追加されます。

 metadata-addon-enabled.png

e-Rad研究者番号の入力(任意)

各種メタデータ編集・登録画面では、プロジェクトの所有者及びメンバーのGakuNin RDMユーザープロフィールにe-Rad研究者番号が設定されていた場合、そのe-Rad研究者番号に関連する研究者情報、研究課題情報をメタデータの各項目に自動的に入力することができます。 e-Rad研究者番号を設定するには、プロフィール画面の「ID」タブを開き、「あなたのe-Rad番号」にe-Rad研究者番号を入力してください。プロフィール設定画面の詳細はユーザマニュアルの 設定画面 をご覧ください。

 profile-e-rad-researcher-number.png

自動入力される情報は、e-Radに登録された情報(※)に基づいています。GakuNin RDMでは、自動入力される情報を変更することはできません。

(※)e-Rad課題番号と体系的番号の変換表が、内閣府からNIIへ提供されており、かつ研究者がe-Radの情報をNII RDCへ連携することを承諾している場合のみ適用されます。